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トランプ米大統領の豹変

加瀬 みき

目玉政策の失敗で学習 「大人の枢軸」の提言を採用

アメリカン・エンタープライズ政策研究所客員研究員 加瀬 みき

 トランプ米大統領が大統領選挙勝利につながった公約も含め次々と、それも激しく国内外問題への姿勢をひっくり返している。対外政策だけを見ても豹変(ひょうへん)ぶりは激しい。自分はアメリカの大統領であって世界の大統領ではない。海外の紛争には介入しない、と大統領選出後も述べてきたが、アサド政権によると思われるサリン攻撃後、即刻トマホーク巡航ミサイルを59発シリア空軍基地に撃ち込んだ。

 ロシアのプーチン大統領は強い指導者と、ロシアのクリミア併合や自国民への残虐行為を続けるアサド政権へ加担しても、批判を控えるばかりか、褒めちぎってきたが、「シリアと連携しているので」ロシアとの関係はこれまでより悪くなっている、と宣言。


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