ワシントン・タイムズ・ジャパン

前代未聞の2016米大統領選<English付>

ロバート・D・エルドリッヂ

2大政党制の矛盾露呈 棄権や第3の候補に投票も

エルドリッヂ研究所代表・政治学博士 ロバート・D・エルドリッヂ

 今年の米大統領選挙についてどこから説明したらいいだろうか。間違いなく、今までの選挙で最も風変わりなものになっているが、これは2人の主要な候補者があまりにも米国民に人気がないことだけが原因ではない。

 CNN/ORCが9月26日の討論会後に行った調査によると、大部分が民主党のヒラリー・クリントン大統領候補が討論に勝利したと考えているが、彼女に投票しようと思っている人は34%しかない。共和党候補のドナルド・トランプ氏はさらに悪く、18%の支持しか得られていない。

 さらに面白いことに、47%はどちらの候補にも投票しないと答えた。すなわち、約半数の人々が両方の候補を非常に嫌っているということだ。


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