ワシントン・タイムズ・ジャパン

結党30年迎える台湾・民進党 蔡主席の下、団結・再生

浅野 和生

包容力ある政治で前進を

平成国際大学教授 浅野 和生

 台湾の蔡英文政権の与党、民主進歩党が、この9月で結党30年の節目を迎える。この30年は、台湾の民主化完成、政権交代を含む普通の政党政治が実現する過程であった。

 さて、権威主義体制や独裁国家が民主主義へと進む際に画期となるのは、政府批判の自由を持つ野党の存在が容認され、実質的な複数政党制が実現することである。台湾における民主化のメルクマールは、国民党への対抗軸として民主進歩党(以下、民進党とする)が設立されたことであった。


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