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新ミャンマーの出発に思う

太田 正利

親日国の民主化を祝す

評論家 太田 正利

 一寸遡ることだが、去年11月8日のミャンマー総選挙で、アウン・サン・スー・チー党首が率いる野党である国民民主連盟(NLD)は歴史的な勝利を得た。すなわち、上下両院(定数合計664)の改選議席491議席中、390議席まで伸ばし、過半数を制したのだ。他方、軍事政権の流れをくむ政権与党である連邦団結発展党(USDP)は獲得数42という惨敗だった。当時のテイン・セイン大統領の任期は本年3月末までで、事実3月30日には、NLD党員のティン・チョー氏を大統領とする新政権が発足した。スー・チー氏は、国家最高顧問、外務大臣及び大統領府付大臣に就任した。


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