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熊本地震から学ぶ災害教訓

濱口 和久

家具類の固定化が必要

拓殖大学地方政治行政研究所附属防災教育研究センター副センター長 濱口 和久

最大震度7の地震が2度も起きる

 4月14日午後9時26分ごろ、熊本県熊本地方を震源とするマグニチュード(M)6・5の前震(震度7)が起きた。16日午前1時25分ごろには、M7・3の本震(震度7)が起きた。余震は震度1以上が1000回を超えている。気象庁は熊本地方を襲った地震を「平成28年熊本地震」と命名した。

 日本列島は昔から地震列島と呼ばれてきたが、九州地方で震度7の地震を記録するのは観測史初めてであり、日本国内で震度7を記録したのは、平成23(2011)年3月11日の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)以来となる。


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