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命脈尽きる翁長沖縄県知事

西田 健次郎

官邸と既に「手打ち」か

OKINAWA政治大学校名誉教授 西田 健次郎

 沖縄県の翁長雄志知事は、したたかな野望のもと、巧緻に長けた選挙戦略・戦術を駆使して知事のイスを手に入れた。

 翁長知事の政治スタンスは本来、保守本流そのものを標榜するものだった。憲法9条問題はいざ知らず、日米安保を容認し、自衛隊の存在を認め、天皇制を尊重する姿勢をみせ、つまりは共産主義政治思想を排撃する勢力に与していたのである。

 保守本流路線に乗っかって沖縄県議会議員、那覇市長として長年政界をリードしてきた政治家が、ただただ県知事にのぼりつめるために、共産党、左翼革新勢力の票を取り込む狙いをもって「オール沖縄」の詭計戦術を編成。偽善的な態勢を組んで昨年の知事選挙に勝利して今日に至る。


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