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終戦70年に建設的な視点を

杉山 蕃

将来に国家目標を示せ

元統幕議長 杉山 蕃

 8月は慰霊の月である。終戦記念日、今年の靖国神社は、若人・外国人を含め多数の参拝者で賑わった。例によって、参拝する閣僚・国会議員をターゲットにマスコミが例年以上の放列である。前日発表された安倍総理の「70周年談話」、佳境に入った参議院での安保関連法案審議の状況もあり、マスコミの取材も力が入ったものと考えている。こんな中、筆者の思いは例年になく複雑である。それは、終戦記念日に対するマスコミの報道ぶり、あるいは焦点の絞り方といった面で、果たしてこれで良いのか、もっと掘り下げないでよいのかという懸念である。若干の所信を披露したい。


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