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「辺野古報告書」全文公開を

西田 健次郎

不透明な第三者委員会

OKINAWA政治大学校名誉教授 西田 健次郎

 案の定、というべきか、当初から予測したとおり、翁長(おなが)沖縄県知事の「私的」諮問機関である「第三者委員会」(委員長・大城浩弁護士や環境専門家ら6名で構成)は、前県政が承認した辺野古崎の一部海域埋め立てに対して、「法的に瑕疵(かし)がある」とした報告書を知事に提出した(7月16日)。

 委員会の出した結論は、普天間飛行場の辺野古移設に関する県行政の継続性を否定することにほかならず、県政内部に亀裂と不信をもたらすと予想される。

 また、委員会をはじめ、翁長県知事が報告書の全容を公開・開示しなかったため、強引な行政手法への疑問や報告書そのものに対する透明感が県民や、県庁内部に広まる結果につながった。


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