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末期症状にある金正恩政権

宮塚 利雄

諫言した幹部次々銃殺

宮塚コリア研究所代表 宮塚 利雄

 この国から伝えられてくる情報には唖然(あぜん)、愕然(がくぜん)とするものが多い。金正恩が北朝鮮の政権の座について4年になるが、この間に70人以上の軍や党の幹部を銃殺・処刑しており、4月末には玄永哲人民武力相が見せしめとして数百人が見守るなか、高射機関銃で公開処刑されたという(この原稿は玄永哲人民武力相が処刑されたという情報を前提に書いている)。

 しかも、処刑後には「反逆者は埋める場所もない」として、火炎放射器で遺体を焼き尽くし、跡形もなくなるようにしたという。遺体を焼き尽くすのは「血脈を絶つ」という朝鮮民族最大の屈辱を与えるためである。同じように、朝鮮人は約束事を誓うとき、「万が一約束を守らなかったら、自分の姓を変えてもいい」とまで言い切るそうだが(今ではそんなことを言う朝鮮人はいないだろうが)……。


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