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憲法9条を見直し改正せよ

竹田 五郎

独立国に自衛権不可欠

軍事評論家 竹田 五郎

 現日本国憲法は、昭和22年、連合軍占領下において、公布、施行された。前文を一読して、「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」とは、他国依存の非武装なのか、また「平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う」とは、敗戦により現実を見失い、桃源郷に夢見るのかとさえ思えた。

 その後、憲法制定の経緯を知り、5月3日を国の祝日として祝う気持ちは失せて、自宅での国旗掲揚も敬遠している。

 日本は昭和20年9月2日に降服文書に調印し、連合軍の軍事占領下に入った。同月22日、米国政府は、要旨次のような「降伏後における米国の初期対日方針」を定めた。

 1.日本が再び米国の脅威となり、または世界の平和と安全の脅威とならぬよう保証すること


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