«
»

両陛下パラオ御訪問に思う

大藏 雄之助

戦禍の彼方に捧ぐ慰霊

評論家 大藏 雄之助

 1931年9月の満洲事変直後に生まれた私にとって戦争は忘れることのできない記憶である。第2次世界大戦に関連するノンフィクションを幾つも書いてきたし、翻訳もたくさんある。大東亜戦争の激戦地は、ガダルカナルとレイテとインパール以外はほとんど訪れた。いろいろな角度から戦記を読んでいても、特に日本軍の将兵多数が散華した戦跡を直接たどる感慨は格別である。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
無料で毎月10本までご覧になれます。
新規会員登録へ

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。