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中国の防空識別圏に対処を

竹田 五郎

公海上空の飛行は自由

軍事評論家 竹田 五郎

 昨年10月30日、共同通信によれば中国国防省報道官は記者会見で、「自衛隊は緊急発進をやめよ」と声明を発した。ここで次のような批判をした。「日本が公表した緊急発進(平成25年度)は810機であったが、そのうち、中国機に対するものは415機であった。日本戦闘機の中国軍機に対する追跡、監視、妨害は増加している。これが中日間の航空安全問題に関わる問題の根本原因だ。日本は、誤った手法を中止すべきだ」。

 自衛隊機は、国際法に基づき領空侵犯阻止のため任務として緊急発進しているのであり、他の目的のため実施しているのではない。中国空軍の国際法規・慣習についての無知による暴言というべき声明だった。


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