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切れ目なき日米防衛協力を

竹田 五郎

新指針で不測事態防げ

軍事評論家 竹田 五郎

 日米防衛協力のための指針(以下、指針)は自衛隊と米軍との役割分担を規定したものである。日米両政府は、17年ぶりに、日本をめぐる情勢の変化に対応できるように、指針の改正に着手し、その中間報告も発表された。

 中国は「中華大国の夢」を実現しようとし、不法な海洋進出を図り、周辺諸国に脅威を与えており、我が国とも尖閣諸島領有につき、厳しく対決している。今や、西太平洋制覇の意図をも表明している。一方、「イスラム国」の無法なテロは、中東地域に止まらず、世界各地に波及拡大しかねない。日本に対する脅威は増大している。


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