«
»

気掛かりな浅草寺仏像破壊

金子 民雄

過激なイスラムの時代

歴史家 金子 民雄

 この地球上に生まれた人類(ホモサピエンス)は、動物では同じであっても、哲学的に言えば「叡知人」ということになり、最もすぐれているということらしい。ところがそうは言っても、人は生まれた土地や国柄が違えば、もう互いの理解は容易なことでない。

 まあなんの因果か運命の皮肉なのか、十代の末のまだ子供の頃から、たまたま隣家に住んでいた何世帯かのアメリカ人夫婦が、ときどき夫婦喧嘩をするので、その仲裁をしなくてはならず、これは厭なことだった。しかし、ここから学んだ貴重な教訓があった。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
無料で毎月10本までご覧になれます。
新規会員登録へ

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。