ワシントン・タイムズ・ジャパン

台湾政策を衆院選の争点にせよ

ロバート・D・エルドリッヂ

4年以内に中国が侵攻か 衛星攻撃能力が優位な期間に

エルドリッヂ研究所代表 政治学博士 ロバート・D・エルドリッヂ

 今年秋に行われる衆議院議員総選挙は、筆者から見れば、日本をはじめインド太平洋地域や世界の行方を決める最も重要な選挙だ。なぜなら、当選される衆院議員の4年間の任期は、中国が台湾を侵攻する時期と重なるからだ。従って、日本の有権者は、台湾を支持し、中国政府に断固として反対する政治家を今回こそ選ばなくてはならない。

 このままでは台湾が失われるだけではなく、日本も危なくなる。台湾の有事は日本の有事なのである。さらに、インド太平洋地域の今後の100年を決め、世界の情勢を大きく左右すると言っても過言ではない。

日米台は「運命共同体」

 ここで大胆な提案をするが、その前に、なぜ中国は、今後4年の間に台湾に侵略するかを説明したい。


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