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実利的な露の対アフガン政策

日本対外文化協会理事 中澤 孝之氏

タリバンとの対話を継続 中央アジアでの権益維持重視

日本対外文化協会理事 中澤 孝之

 バイデン米大統領の公約に従った米軍部隊の撤退が進行中のアフガニスタンで、イスラム主義武装勢力タリバンが電光石火のごとく政権を掌握し、国際社会を驚かせた。

 組織のハシミ幹部は、新たな政治体制では「民主主義的な制度は全く存在しなくなるだろう」と語り、「どの政治体制を採用するかは話し合わない。イスラム法に基づくことが明確だからだ」とも強調。最高指導者アクンザダ師が率いる統治評議会により政権が運営される可能性があると示唆した。

新国家建設に米ソ失敗


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