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腐敗断ち切れぬバイデン米政権

ロバート・D・エルドリッヂ

次男の絵画、高値で販売へ 大統領へのアクセスとの疑惑

エルドリッヂ研究所代表、政治学博士 ロバート・D・エルドリッヂ

 アメリカでジョー・バイデン政権が誕生してから、ちょうど半年が経(た)った。不安の中で発足した同政権に大きな混乱は見られないが、その理由は幾つかある。

 その一つは、より大きな課題である新型コロナウイルスによるパンデミック(世界的大流行)への対応と、急速に進められているワクチン接種だ。

民主党寄りのメディア

 二つ目の理由は、米国の主要なメディアが民主党寄りであることだ。以前に本紙で紹介したように(2020年11月2日付当欄)、好意的、組織的、そして積極的にバイデン候補を応援した。「バイデン大統領」を誕生させたと言って過言ではない米メディアが、同政権について不都合な報道をするはずがない。なぜなら、自らの責任を問うことになるので、バイデン政権内に混乱があっても原則として報道はしないのだ。


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