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日米同盟強化で対中関係安定化を

浅野 和生

「意思疎通は可能」な状況に 日本に協力求めざるを得ぬ中国

平成国際大学教授 浅野 和生

 中国共産党機関紙・人民日報のニュースサイト「人民網」日本語版は、9月16日、菅義偉首相の対中政策に対して、中国国際問題研究院国際戦略研究所の蘇暁暉副所長の発言をもってくぎを刺した。すなわち「菅氏は中日間の経済・貿易協力を非常に重視し、観光等の分野で中国と協力することも望んでいる。だが同時に、菅氏は依然として安全保障分野の協力を含む日米同盟関係を堅持している。今後日本は米国と一層歩調を合わせて『インド太平洋戦略』を推進し、米国の『お先棒』を担ぐ可能性が高い。こうした動きは中日関係に不確定性、さらには悪影響をもたらしかねない」と。

「二者択一」を迫る中国


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