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火事場泥棒的手法変えぬ中国

拓殖大学国際日本文化研究所教授 ペマ・ギャルポ氏

香港強圧、印と国境紛争 非難談話でなく具体的制裁を

拓殖大学国際日本文化研究所教授 ペマ ギャルポ

 中国の火事場泥棒的な手法は変わらない。むしろ中国の特有の性格であると言っても過言ではない。今回、世界中が中国・武漢発祥の新型コロナウイルスで世界大戦並みの犠牲者を出し、各国が対応に苦心する時も、中国は日本の領海を継続的に侵害し南シナ海の支配を確立するための実効支配を固め、全国人民代表大会(全人代)では香港の一国二制度を事実上廃止する法律を作った。さらに南西アジアにおいては5月から今日まで3回(5月6、7、14日)インドとの国境で小競合いをし、6月15日には死者を出す紛争を起こしている。

条約無効を主張し侵攻


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