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天皇陛下の即位の礼に思う

ペマ・ギャルポ

国民との深い絆に感銘 皇室の重要性再認識の好機

拓殖大学国際日本文化研究所教授 ペマ ギャルポ

 今、私は帝国ホテルの一室でこの原稿を作成している。10月22日は天皇陛下の即位の礼、大変おめでたい日である。天気は残念ながら雨降りであるが、心は晴れ晴れとした気分である。

 早朝からNHKで陛下の即位に関する厳粛かつ伝統的行事を見て、日本国の他に例の無い2000年以上続く皇室の威厳と日本国民との深い絆に改めて感銘を受けた。私は家を出る前に皇室のさらなる弥栄(いやさか)と日本国と日本国民の安寧を心から祈願した。

 前日夕方からホテルのロビーは到着した各国の国王、大統領、首相などの随行員たちでごった返していた。新聞によって190カ国と記したり174カ国となったりしているが、いずれにしても国連総会並みであった。

マッカーサーに“感謝”


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