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トランプ政権の「ならず者外交」

加瀬 みき

非公式ルートで裏工作 大統領弾劾調査で明らかに

アメリカン・エンタープライズ研究所客員研究員 加瀬 みき

 トランプ大統領の弾劾を調査するアメリカ議会下院の合同委員会が証人喚問を進めているが、弾劾の証拠が固まるのと同時に、公式外交とは別のルートで裏の外交が進められていた様が明らかになっている。

 ペロシ下院議長が弾劾調査に踏み切ったきっかけは、内部告発者の訴状であった。トランプ大統領がゼレンスキー・ウクライナ新大統領との電話会談で、ウクライナ向け安全保障支援資金の拠出と引き換えに来年の米大統領選挙で民主党の有力候補とされるバイデン前副大統領とその子息の汚職などの悪事を調査するよう依頼したという内容であった。

邪魔になった大使解任


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