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進化する中国サイバースパイ

新田 容子

世界に監視システム輸出 ドローンの飛行データ傍受も

日本安全保障・危機管理学会 上席フェロー 新田 容子

 中国の台頭は、サイバー分野の変化に等しい。世界最大のインターネットユーザー、経済拠点、軍事力や諜報(ちょうほう)機関の潜在能力をますます高めている。情報通信技術の利用、配備を念頭に攻撃的な攻めの外交政策を進めている。米大統領は5月半ば、サイバーエスピオナージが国家安全保障上のリスクをもたらしているとし、外国企業が製造した通信機器の購入、設置、使用を米国企業に対し禁止するという大統領令に署名した。これを受けて我が国を含め各国も措置の対象となる製品については取引を精査中だ。中国の技術優位性に歯止めをかけるもようだ。

啓蒙アプリで社会統制


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