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「世代を継承する」義務と責任

浅野 和生

過程共有の価値見直しを 手間厭わないのが健全な家族

平成国際大学教授 浅野 和生

 教育基本法はその前文で、日本国民は「民主的で文化的な国家を更に発展させるとともに、世界の平和と人類の福祉の向上に貢献する」ことを願い、この理想を実現するため「個人の尊厳を重んじ、真理と正義を希求し、公共の精神を尊び、豊かな人間性と創造性を備えた人間の育成を期する」とともに、「伝統を継承し、新しい文化の創造を目指す教育を推進する」ことを宣言している。

 また第2条で「幅広い知識と教養」を身に付け、「豊かな情操と道徳心」「健やかな身体」「自主及び自立の精神」「勤労を重んずる態度」「正義と責任、男女の平等、自他の敬愛と協力」や「公共の精神」等を養うことを掲げ、最後に「伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛するとともに、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養うこと」を教育目標として掲げている。


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