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明治海軍のユダヤ製殊勲艦

佐藤 唯行

日清・日露戦争で戦果

獨協大学教授 佐藤 唯行

 未曽有の国難、日露戦争に際し、米英独のユダヤ系金融資本が戦費調達に苦しむ日本政府に援助の手を差し伸べてくれた逸話は良く知られている。しかし、戦場で日本軍が使用した最新兵器という点でも、在英ユダヤ系軍需メーカーが納入した武器が日本の大勝を助けているのだ。知られざる秘話を紹介しよう。

 日露戦争の天王山、日本海海戦の帰趨を制したのは僅か30分程の我が主力艦隊による砲撃であった。だが手負いのロシア艦隊を高速で追跡し、撃沈あるいは降伏させた駆逐艦隊の働きも見事であった。ウラジオストック入港を許せばロシア側に反撃のチャンスを与えてしまうからだ。


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