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米中軸に「第2次冷戦」到来

櫻田 淳

「激突の場」は朝鮮半島 選択を迫られる文在寅政権

東洋学園大学教授 櫻田 淳

 「第2次冷戦」の到来が、国際情勢観察に際しての一つの「共通認識」になりつつある。「ウォール・ストリート・ジャーナル」(電子版、10月12日配信)は、「米国が中国との新冷戦時代ににじり寄って行く(“U.S. Edges Toward New Cold-War Era With China”)」と題された特集記事を掲載した。

 去る10月4日、マイク・ペンス(米国副大統領)が、ニューヨーク・ハドソン研究所で行った演説(以降、「ハドソン演説」)では、包括的な対中政策方針が提示され、それは、経済だけではなく安全保障や価値意識といった広い領域での中国との「懸隔」や「異質性」を強調する中身になっている。


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