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台湾をTPPに迎え入れよ

浅野 和生

国交国数が史上最少に 中国の「文攻武嚇」傍観するな

平成国際大学教授 浅野 和生

 去る8月21日、中米エルサルバドルが台湾と国交を断絶するとともに、中国と国交を樹立した。これで2016年5月の民進党、蔡英文政権の発足以来、わずか2年半で5カ国が台湾の中華民国と断交して、国交を保つ国の数は17カ国にまで減少した。

 中華民国は、第2次世界大戦終結時には、国連の原加盟国であり、安全保障理事会の常任理事国として、世界の主要国であった。しかし、国共内戦に毛沢東の共産党が勝利して、1949年10月に中華人民共和国の建国を宣言し、蒋介石の国民党政府が台湾に移転すると、中華人民共和国と国交を樹立して中華民国台湾と断交する国が相次いだ。


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