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ドイツに新たな反ユダヤ主義出現

佐藤 唯行

主役はイスラムの若者 移民の親が受けた教育が影響

獨協大学教授 佐藤 唯行

 七十数年前、ユダヤ人口の大半がナチス政権により根絶されたドイツ。今や十数万人規模のユダヤ人社会が復活を遂げているのだ。「ナチスの過去」故にユダヤ人に贖罪(しょくざい)意識を抱き続けるドイツ政府。その優遇策と保護の下、ユダヤ教会堂やユダヤ文化施設が再建され、イスラエルから若手の芸術家、学者が移り住むほどになった。こうしたユダヤ文化復興の動きは「ドイツにおけるユダヤ・ルネサンス」と呼ばれ、注目されている。


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