ワシントン・タイムズ・ジャパン
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万策尽きた翁長沖縄県知事

西田 健次郎

裁判連発し県税を浪費 自民はロマンある具体案示せ

OKINAWA政治大学校名誉教授 西田 健次郎

 沖縄・南城市長選はまったくの想定外で現職が負けた。

 世論調査で保守系現職と革新系新人が拮抗(きっこう)していることを知っていたが、負けるはずのない選挙であった。連日、応援で走り回っていただけに、わずか65票差は口惜しい。自民党県連は徹底的に敗因を総括しなければならない。

 結果にめげている暇はない。投開票日の翌日から、仲間、同志と名護市に入り、親戚、同級生、従来の反主流派票の掘り起こし作戦に参戦している。選挙事務所や支援団体の詰め所の人々の目つきは殺気立っており、緊迫感がある。事務所幹部、スタッフが殴り合うぐらいになる選挙は勝てるのだ。

 さて、わが国、アジア、そして、世界の平和構築が深刻な事態に迫っている現実を直視すると、いよいよ米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設が可能か否かが、沖縄県のみならず全国民の喫緊の課題として眼前にある。


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