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米政権ロシア疑惑の行方

乾 一宇

SNS駆使の実態判明 外国の代理人指定で米露応酬

ロシア研究家 乾 一宇

 ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)はネット上で社会的なつながりを持つことができるサービスで、フェイスブックやユーチューブ、インスタグラムなどがある。

 この便利な機能によって、思わぬことも生じている。ウクライナ政変時、クリミア半島に、ロシア政府はロシア人義勇兵が参加している、と発表していた。ところが、ロシア版フェイスブック「フ・コンタクチェ」(「つながり」の意)に、ロシア軍兵士がクリミアにいることを写真付きで投稿した。昨年3月には、ロシアの反体制派活動家が動画投稿サイト「ユーチューブ」に、メドベージェフ首相の汚職を告発する動画を公開した。

 ところで、米国民は1日85回、5時間インターネットに接しているとのデータがある。これにロシアが目を付けた。


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