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追い詰められる米共和党

加瀬 みき

州知事選で民主に大敗 拒絶された“トランピズム”

アメリカン・エンタープライズ政策研究所客員研究員 加瀬 みき

 米共和党はバージニア州の知事選でエド・ガレスピー候補が民主党のラルフ・ノータム氏に大敗、そこにアラバマ州の上院補欠選挙で共和党候補として勝利したロイ・ムーア氏の性的暴行疑惑が深刻化し、中間選挙に向け危機感が増している。流れを変えるには税制改革法を是が非でも制定しなくてはならないが、制定はまた共和党の首を絞める材料になる可能性もある。

 共和党候補のガレスピー氏は元共和党全国委員会委員長と名の通った大物、一方ノータム副知事は地味でカリスマ性に欠ける人物とされ、投票日が近付くに従い有利であったノータム氏のリードがほぼ消えるまでになっていた。


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