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中国へ、世界へ 監視犬 さらに吠え続けて!

元嘉悦大学教授 山田 寛氏

 今年のノーベル平和賞は、「民主主義と報道の自由が一段と困難に直面している世界で、理想のため立ち上がっている」フィリピンのマリア・レッサ、ロシアのドミトリー・ムラトフ両氏に決まった。心からエールを送りたい。

 ただ、今年はその自由のため世界中で最も激しく闘い、特に抑圧総本山の中国に、最も大声で吠(ほ)えたてている監視犬、「国境なき記者団」(RSF、本部パリ)が最有力候補とも伝えられていた。受賞すれば中国対報道の自由の闘いが世界史に刻まれると期待していた。だから少し空振り感がある。


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