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敵基地攻撃能力保有は必須

金田秀昭氏

防衛省 統合防空態勢を検討

元護衛艦隊司令官・海将 金田秀昭氏に聞く

北朝鮮の脅威が新たな段階に入ったことで、日本はミサイル防衛をどう強化していくべきか。敵基地攻撃能力の保有や地上発射型イージスシステムの配備などが浮上している。

 弾道ミサイル防衛を全うするためには5D政策を取っていかなければならない。外交手段を通じて攻撃意思を和らげる(なくす)「諌止(かんし)(ディスウェイジョン)外交」、その対極にあるミサイル使用を抑制させる防衛態勢としての「抑止(デタランス)態勢」、それを裏付ける能力として、相手の攻撃を拒否する強い力を持つ「拒否(デナイアル)能力」(攻勢防御)、飛んできたミサイルを撃ち落とす「防衛(ディフェンス)機能」(能動防御)、住民の避難訓練・意識改革や避難施設建造などによる「被害(ダメージ)局限」(受動防御)がそれだ。


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