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したたかな国、ロシア

相沢英之

抑留問題とロシア外交

元経済企画庁長官(財)全国強制抑留者協会会長 相沢英之氏に聞く

 今月中旬、安倍晋三首相とロシアのプーチン大統領の首脳会談は、北方領土問題で進展があるのではという一部にあった甘い観測は吹き飛んだ。北方領土交渉では、日本はロシアに煮え湯を飲まされ続けてきた経緯があるが、今回も例外ではなかった。終戦を北朝鮮咸鏡南道の咸興で迎え、3年間ソ連タタール自治共和国エラブガでの抑留生活を送り、ロシアを身をもって知る元経済企画庁長官の相沢英之氏に「抑留問題とロシア外交」をテーマに聞いた。97歳になる相沢氏は弁護士活動と同時に(財)全国強制抑留者協会会長としても活躍中だ。 (聞き手=池永達夫)

領土問題、なぜ出ない/まず必要なのは国論統一ソ連崩壊で抑留問題複雑に/分裂で交渉相手が多様化

今回の安倍晋三首相とプーチン大統領の日露首脳会談の感想は?


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