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きょう36回目の「北方領土の日」 四島返還望む元島民

脇 紀美夫氏

一世が生きている間に実現を

公益社団法人千島歯舞諸島居住者連盟理事長 脇 紀美夫氏に聞く

 戦後、ロシアが我が国固有の領土である北方四島を不法占拠してから70年余りの歳月が経過する。これまで元島民をはじめ多くの国民が返還運動に力を注いできたが、日本とロシア両国政府による交渉は遅々として進まない。元島民一世の高齢化が進む中で焦りと苛(いら)立ちだけが募る。それでも元島民は「生きている間に四島返還を実現させたい」と希望をつないでいる。昨年5月に新しく公益社団法人千島歯舞諸島居住者連盟理事長に就任した脇紀美夫氏に今年の運動の方針などについて聞いた。 (聞き手=札幌支局・湯朝肇)

脇理事長は、北方領土にも近い羅臼町の町長を長年務めてこられ、昨年5月に小泉敏男前理事長の後を受け継いで新理事長に就任されました。北方領土への思い、返還運動への抱負をお聞かせください。


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