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熱帯雨林の再生保護が鍵

300-1

迫る気候変動の脅威 どうする大災害への備え(4)

NPOアジア植林友好協会代表理事 宮崎林司氏

 ――現在の活動は。

 植林活動で、インドネシアのカリマンタンとバリに仲間たちと一緒に年5、6回、足を運んでいる。植えっ放しではだめで、植林後の観察、管理も必要だからだ。樹種は地場に適したユウカリの類のアンププが多く、活着率もいい。バリ島では昨年6月までで75671本の植林ができた。植林面積は約125ヘクタールで東京ドーム約27個分。当地の州政府から頼まれたのは2000ヘクタールほどで、まだまだ先は長い。

 ――なぜインドネシアか。

 林業関係の仕事に就いていたが、この地域での過剰な伐採の弊に気付き、会社をやめ熱帯雨林の保護活動を始めた。ほかに当地のオランウータンの森づくりも手掛けている。


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