ワシントン・タイムズ・ジャパン

宗教者が連携し世界平和構築を 宗教法人大本札幌南分所所長 谷口岩雄師に聞く

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宗教と世界平和

 世界中で過激派テロが横行し、人類社会を不安に陥れている。特にイスラム教を独自に解釈した過激派テロによる誘拐、拉致や殺人が頻繁化し、深刻な国際問題となっている。折しも今年は日本でオウム事件が起こって20年目に当たる。本来の宗教の在り方、宗教者の取るべき態度などについて宗教法人大本札幌南分所の谷口岩雄所長に聞いた。(聞き手=湯朝肇・札幌支局長)

 ――最近、ヨーロッパではイスラム教の過激派によるテロが頻繁化しています。今回の過激派組織「イスラム国」の日本人拉致殺害もありました。宗教を持った人々が人道に反した残虐な行為を行うのは、日本人にはなかなか理解されないことだと思うのですが。

 世界中に多くの宗教があります。日本の中にもたくさんの宗教がある。世界の宗教は、キリスト教、イスラム教、仏教、そして儒教と大きく四つに分けられますが、それぞれの教派にもいろいろな宗派があります。


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