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沖縄県民は日本民族 「琉球処分」の再考

玉城有一朗氏に聞く(上)へ

玉城有一朗氏に聞く(上)へ

一般財団法人・沖縄公共政策研究所主任研究員、学術博士 玉城有一朗氏に聞く(下)

 「琉球処分」の間違った解釈が、「日本人」は「沖縄人」を「差別」しているという「構造的差別」論にまで発展してきた。最近では「琉球民族」や「沖縄独立」「民族の自決権」など沖縄県にとって根拠の乏しい言葉が県内のマスコミをにぎわせている。「琉球民族」とは、「沖縄のアイデンティティー」とは何を意味するのか、前回に続いて沖縄県民のルーツなどを玉城有一朗氏に聞いた。(聞き手=竹林春夫沖縄支局長)

血統、言語、文化で日本人 「琉球民族」や「琉球先住民」は虚構

「独立」に歴史的根拠なし あいまいな言葉が独り歩き

 ――沖縄県選出の糸数慶子参院議員は昨年、国連の人種差別撤廃委員会や先住民族国際会議に琉球先住民代表として参加、発言した。

 「民族」という言葉を定義する要素は、①血統②言語③文化的共通性である。


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