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「抑圧」の象徴として政治利用 「琉球処分」の再考

玉城有一朗氏に聞く(下)へ

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一般財団法人・沖縄公共政策研究所主任研究員、学術博士 玉城有一朗氏に聞く(上)

 昨年の沖縄県知事選と衆院選では、基地問題が争点になり、「オール沖縄」と称して基地建設に反対する候補者が当選した。「オール沖縄」はもともと、米軍新型輸送機オスプレイ配備反対に使用されたものだが、いつの間にか、「日本人は沖縄人を差別している」といった「構造的差別」論に転嫁され、言葉が独り歩きしている。最近、「構造的差別」論の根拠となっている1879年の明治政府による沖縄の廃藩置県「琉球処分」の学問的再考が注目されている。歴史学者で政治学者の玉城有一朗氏に聞いた。(那覇支局=竹林春夫)

イデオロギーからの解放を 歴史家に問われる課題


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