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新型肺炎 習政権の隠蔽

石平氏

感染者数信用できず 権力闘争再燃も

評論家 石平氏

 中国発祥の新型肺炎は世界の株式市場にまで感染し、世界経済を冷え込ませる最大要因になってきた。だが、最近の中国の新規感染者数の激減ぶりが顕著だ。果たして本当の数字なのか、また今回の新型肺炎騒動が政治変革を促す契機になるのか、評論家の石平氏に聞いた。(聞き手=池永達夫)

当初、新型肺炎をもたらした新型コロナウイルスの発生源は、武漢市の華南海鮮卸市場とされた。

 その海鮮市場に近い武漢ウイルス研究所が発生源で、ほぼ間違いがない。

 理由は幾つかある。

 一つは、2月16日に中国メディアに出たニュースで、中国の科学技術部(文部科学省に相当)が全ての研究室や実験室に対しウイルスの管理強化の要請する通達を出したことだ。要するに今まで、ウイルスの管理が杜撰(ずさん)だったから、問題が起きたということを認めたに等しい。


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