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「日本書紀」編纂1300年の宮崎

長友安隆氏

山と海 和解・共存の国造り

青島神社宮司 長友 安隆氏に聞く

 晴天に恵まれた宮崎市の正月、「鬼の洗濯板」で知られる青島神社は大勢の初詣客でにぎわった。天孫降臨から神武東征の神話がある宮崎県には、各地に古い伝承が息づいている。山幸彦と海幸彦の神話にちなむ青島神社の長友安隆(やすたか)宮司に、「令和」の御代への思いを伺った。 (聞き手=フリージャーナリスト・多田則明)

今年は『日本書紀』編纂(へんさん)から1300年に当たります。

 宮崎県は『古事記』編纂1300年の平成24年から「記紀編さん1300年記念事業」に取り組んでいて、今年はその最終年です。10月17日から12月6日までの51日間、国民文化祭(国文祭)と全国障害者芸術・文化祭(芸文祭)が開催されるので、県はこの大会を記念事業の集大成と位置付け、「山の幸海の幸いざ神話の源流へ」をキャッチフレーズに、宮崎が誇る日向神話や神楽などを国内外に発信しようとしています。


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