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グリーフケア 傾聴で悲しみに寄り添う

東和空師

適切に問い整理促す 日常に応用、トラブル減

聴行庵住職 東 和空師に聞く

 平和都市・広島で平和活動とともに傾聴活動を行っている天台宗系僧侶の東和空(ひがしわこう)師。人々の悲しみに寄り添い、共感することでその人本来の心の回復を促す傾聴は、宗教・宗派を超えた究極の修行だという。人々が孤立する時代に共鳴者が増えている同師の考えと日常生活への応用を伺った。 (聞き手=フリージャーナリスト・多田則明)

どんな傾聴活動を?

 西日本豪雨で広島の自坊周辺も大きな被害を受けました。復旧工事をする前に、亡くなった人たちや流されたお墓とご遺骨の供養をしなければなりません。被災者の悲しみ、苦しみに寄り添いながら儀式を進めるので、自然と話を聞くことになります。口にはできないことを聞きながら慰めるのが私の務めで、家族を亡くした人などその悲しみに寄り添うようになります。

グリーフケアですね。


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