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故人の生きざま伝える 少子高齢化時代の「葬儀」

安部由美子氏

笑顔で送ってもいいよ “自分の葬儀”考えよう

日本葬祭コーディネーター協会代表理事 安部 由美子氏に聞く

 少子高齢化が進む中、葬儀に対する考え方が大きく変わってきている。家族葬から散骨、樹木葬など、選択肢が増える一方、葬祭社任せも多い。一般社団法人日本葬祭コーディネーター協会の安部由美子代表理事に、葬儀の在り方について聞きました。 (聞き手=森田清策)

決まったやり方が続いてきた葬儀に変化が出てきました。

 葬儀に関わるようになった当初、私は同じような葬儀ばかりに疑問を感じました。それぞれの人生があるのだから、泣いて送る葬儀もあれば、笑顔で送る葬儀があってもいい。故人の好きだった踊りや歌で送ってあげてもいいはずです。

 読経や神事は同じでも、私たちでほかの部分の演出はお手伝いできます。1人に一つの葬儀と思い、ナレーションも季語も変えて、同じ葬儀はつくりません。


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