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菅実秀と西郷「徳の交わり」、戊辰戦争終戦時の奇跡

菅 秀二氏

肝胆相照らす仲に 庄内地方の近代化へ

庄内藩中老・菅実秀の玄孫 菅 秀二氏に聞く

 山形県酒田市にある南洲神社には、西郷隆盛と庄内藩の中老・菅(すげ)実秀(さねひで)が祀(まつ)られている。境内にある二人が向き合う像は「徳の交わり」と呼ばれ、鹿児島市内の西郷屋敷にある像と同じ。戊辰戦争終戦時の奇跡から生まれた二人の交流が、やがて鶴岡市、酒田市を中心とする庄内地方の近代化や『南洲翁遺訓』の刊行を生むことになる。実秀の玄孫(やしゃご)に当たる菅秀二さんに、二人の交わりを伺った。 (聞き手=フリージャーナリスト・多田則明)

戊辰戦争で庄内藩が降伏した時、藩主の酒井忠篤(ただずみ)は若かったですね。


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