«
»

東海道五十三次を世界遺産に

田中義巳氏

街道町おこし

街道文庫店主 田中義巳氏に聞く

 北品川辺りは、東海道をそのまま残した形での商店街が続く。その一角に街道に関する書籍3万冊を集めた街道文庫がある。「東海道五十三次を世界遺産にする」ことで町おこしを図ろうとしている田中義巳氏がつくった文庫だ。街道文庫店主の田中氏に、街道文化とその魅力を聞いた。 (聞き手=池永達夫)

街道に関心を持ったのは?

 公務員時代、ジョギングが趣味だった。街道を初めて意識したのは、1983年年末から翌年初めにかけて、日本橋から京都三条大橋まで東海道を走ろうと思い立ったことがきっかけだ。

 その頃はトライアスロンなど始まった時代で、私もマラソンで米大陸横断をやりたいと思った。その足慣らしということで、取りあえず東海道を走ってみようと思った。

 結局、米大陸横断は2度チャレンジしたが果たせていない。だが以後、東海道の魅力にどっぷり漬かることになる。

東海道の何に引き付けられるのか?


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
無料で毎月10本までご覧になれます。
新規会員登録へ

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。