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聖徳太子の思想を生活化

相 大二郎氏

西田天香の一燈園生活

燈影学園長 相 大二郎氏に聞く

 日本の伝統思想に基づき、諸宗教の教えから幅広く学びながら、争いのない生き方、社会の実現を目指した西田天香。天香さんが最も尊敬していたのが聖徳太子と仏弟子の維摩(ゆいま)居士である。朝の聖徳太子祭に始まる「一燈園春の集い」の後、天香さんの下で30年以上薫陶を受けてきた一燈園・燈影学園長の相大二郎氏に、天香さんと聖徳太子について伺った。 (聞き手=フリージャーナリスト・多田則明)

天香さんは聖徳太子を尊敬されています。

 天香さんは、在家でありながら釈迦の教えの神髄を深く理解していた維摩居士と聖徳太子を、親しい先輩のように尊敬していました。太子を「時代苦を背負った人」と言ったのは、当時、仏教の受容をめぐって蘇我氏と物部氏とが争い、太子も蘇我氏側で出陣していたからでしょう。


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