«
»

米の生物兵器使用説を拡散、中国 朝鮮戦争ドラマで偽情報

ビル・ガーツ氏

 中国国営テレビは昨年末から、米軍が朝鮮戦争中に中国に対し生物兵器を使用したという偽情報を、再び放送を通じて拡散させている。新型コロナウイルスの発生源として中国を非難する米政府を牽制(けんせい)する狙いがあるとみられる一方で、中国共産党設立100周年を前に、愛国心を高めるためのプロパガンダの一環とされている。

 中国国営中央テレビ(CCTV)は昨年12月に40回の歴史ドラマシリーズ「鴨緑江を渡る」の放送を開始した。朝鮮戦争での中国兵を描いたものだ。

 その第35回は、米国の航空機が爆発しない爆弾を投下するコンピューターグラフィックスの映像で始まり、劇中、その爆弾に収納されていた生物兵器に兵士が感染し、少なくとも1人が死亡する。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
無料で毎月10本までご覧になれます。
新規会員登録へ

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。