ワシントン・タイムズ・ジャパン

高まる宇宙戦争の脅威

ビル・ガーツ

中国が衛星攻撃ミサイル試射

 中国は2月初め、新型の人工衛星攻撃ミサイル「DN3」の4回目の試験発射を行った。中国は防衛のための迎撃ミサイルと主張してきたが、米国は人工衛星に直接体当たりさせる直接上昇方式の衛星攻撃ミサイルで、ほとんどの米国の衛星を破壊可能だと警戒している。

 試射8日後の米上院公聴会で公開された情報によると、中国は衛星攻撃兵器(ASAT)の試験・開発を進める一方で、まもなく衛星攻撃と宇宙戦争を専門とする部隊を設ける。

 コーツ国家情報長官は情報機関幹部らも参加した公聴会で、中国のASATは「今後数年で初期運用能力を獲得するとみられる」と、開発が最終段階に入っている可能性を指摘した。


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