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教師による児童いじめ 政治化した教育界の異常

自殺問題と教育の荒廃

 月刊誌「ビューポイント」8月号に、いじめ・自殺撲滅運動に関わる記事が載っていた。NPO法人「再チャレンジ東京」理事長・平林朋紀氏をインタビューした記事で、平林氏は、バブル経済崩壊当時に自殺する経営者が相次いだことから、経営者を自殺から救済するNPOを設立した。自殺防止のセミナー開催が主な活動だったが、徐々に子供たちの“いじめ自殺”も話題になっていったようだ。

 バブル崩壊後の長期不況の時代、自殺者は年間3万人を超えていたが、私もJR新宿駅で50代とみられる男性が鞄(かばん)を振り上げて電車に飛び込む背広姿を目撃した。JRの電車は止まったままになり、諦めて地下鉄に乗り換えようと地下に降りてホームに出たが、なんとそこでも若い男性の自殺があったという。

 地下鉄も動かず、傍らにいた女子学生と相談してタクシーに乗り合いをして目的地まで行ったことがある。20年ほど前のことだった。


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