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民進抱える希望の党 確固とした安保政策提示を

徒党であった民進党

 かつて民主党が政権にあった頃、私は本欄に『徒党に堕する民主党』と題して卑見を述べたことがある。その中で憲政の神様と言われた尾崎行雄の衆議院における演説の一節を引いた。

 「博徒が作るが如き、ただ自分達の利害、栄辱を考えて離合集散するところの徒党は何時でもできますが、国家の政治を担任していくべき政党はできない。現在のものが本当の政党であると考えるのは大間違いで、あれらは徒党であります。党議に縛られれば正邪曲直を問わず、良心を棄てて党議に服従し、大臣にでも任命せられれば欣喜雀躍するような連中が首領株になっておるのであります」と、徒党の類いに堕していては国政を担う政党政治は行えないことを憂慮した。


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