ワシントン・タイムズ・ジャパン

新孤立主義と日米同盟 次期米大統領に備えよ

「非支持者」動向が鍵に

 いよいよトランプ大統領の誕生が現実味を帯びてきた。共和党の対立候補たちが撤退し、事実上同党唯一の候補者となったのである。それに比べて民主党のクリントン候補は、いまだにサンダース候補の執拗(しつよう)な食い下がりを断ち切れないままにある。最近の世論調査では、いずれの媒体でも両者の支持率は40%前後で拮抗(きっこう)しているらしい。

 トランプ大統領誕生の可能性をどうしても認めたくない米国のメガメディアは、彼の前途に共和党の内紛という暗雲を設定したがる傾向がある。これまでの選挙活動で他の候補者を過激に批判してきた恨みを買っているので、共和党がトランプ支持で全面的にまとまるのは難しいというわけである。


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